【文法】スウェーデン語1
せっかくなので、アウトプットも含めてここにまとめて行こうと思います。
人称代名詞
まず、調べてみると以下のようにまとめることができるようですね。
中性という性があるのは、ドイツ語などではよく聞きますが、スウェーデン語にもあるんですね。
そして、なんだか聞き慣れない共性という区別もあります。これはなんなんでしょうか。
現状、私もわかりません。
大抵の場合って、似たようなの出てきたときに片方は昔っぽい言い方で今では使われない。
文章を書くときに見かけますっていうのをよく聞きますよね。
私はこれまで、200フレーズくらい聞いてきましたが、共性のdenを使った記憶がありません。ということで、denの説明があるまでは、it = detのみで攻めていこうと思います。たぶん、ドイツ語などと同様に続く動詞とか形容詞の性に由来するのでしょうけど、中性が圧倒的に多いってことでしょうね。「det」で終わる文章もたくさん見てきましたし。
今回は人称代名詞なので出てこないですが、「I、my、me、mine」とかの説明のときに出てきて、detばっかりになる気がする。これは、英語とドイツ語を勉強してきてそういうパターンが多なっていう経験です。間違っていることが大いに有り得る。
単数 | 複数 | ||
一人称 | jag <Iに該当> | vi <weに該当> | |
二人称 | du <youに該当> | ni <youに該当> | |
三人称 | 男性 | han <he> | de |
女性 | hon <she> | ||
共性 | den <it> | ||
中性 | det <it> |
Youtubeの会話で使う1000フレーズシリーズまたは睡眠学習1000フレーズはいろんな人が投稿しているないようなのですぐ見つけれられると思います。これらの動画を聞いてきて、三人称複数形のdeってあんまり出てきてないんですよね。
私の予想だと、これ覚えると、he, she, itを覚える機会が極端に減るし、混乱を招くから(今は、heを話しているの?itなの?)だと思います。
そして、今ままで、200フレーズ聞いてきてわかることがあります。
一人称単数の「Jag」で「-g」ジーの発音はしないということです。あと、ドイツ語と似たようなアルファベット読みなので(たぶん、kをシュみたいな音で発音するんので、ところどころ違うのは当たり前です。)、「ヤー」ってなります。
ん?スウェーデン語のYESって「Ja」じゃないの?間違えないの?って思うと思いますが、特段、「Jag」と「Ja」で混乱するような文章ってなかなかないと思います。早口言葉ではあるかもしれませんね。今度探してみます。
ちなみに「Ja」は「ヨォーオ」と発音します。私が以前にドイツにいたときにふざけて似たような発音をしたときに(というかおじいちゃんの職員の返事のマネなんですけどね)、「え?スイスドイツ語の発音知ってるの?」ってスイス人の友だちに言われました。ドイツを挟んで遠くにある、スイスとスウェーデンで意外な共通点です。「はい」っていうだけの発音なんですけどね。
続いて、「det」も「デ」としか聞き取れず、「-t」音は省略されていると思います。
不思議なのは「de」は「ドム」のように聞こえます。
これは、私がYoutubeで聞いて書き取ったものなので、正確ではないですが、これらの例文をスウェーデン人の友達に聞いてもらったら発音が綺麗と言われたので、うまく言ったのだと思います。
現在形
発音しながらつくづく感じていたことですが、スウェーデン語って人称代名詞による動詞の変化がありません。
感覚的には日本語に似ていますね。まぁ、日本語の場合、敬語があったり、男の子言葉、女の子言葉っていうのが歴史的にありますしね(これも、時代錯誤かもしれませんけどね。私が小学生くらいのことから、おかまの台頭があり、ジェンダーフリーの流れがあって、現代にいたるですもね。私の中でのこの流れは、クレヨンしんちゃんのおかま→山咲トオル、カバちゃん、クリス松村、美輪明宏、ピーター→マツコ・デラックス→新世代)。スウェーデン語の方がシンプルかも。
だから、例えば、主語+be動詞的な動詞(と私は思っている)の場合、jag är、du är、ni är….って全部にärを使うってことですね。
疑問形
現在形と来たら疑問形が、言語を勉強するときに、世の常って感じですよね。
他の言語に詳しくないので、ゲルマン系の言語の場合、疑問形はYes/Noクエスチョンと5W1Hみたいな質問に分かれます。
ゲルマン系言語であるスウェーデン語も同様にこの2つに割れられます。
Yes/Noの質問
【主語】+【動詞】+その他
→【動詞】+【主語】+その他
という形になると思います。まだ、フレーズを聞いただけでまとめているので、例外はあるかもしれませんが、ドイツ語のように、動詞を先頭に持ってくれば終わりなんですね。
「誰かここにいる人で英語話せる人いますか〜?(Does anyone here speak English?)」
Talar någon engelska här? (トーラー ノウゴウ エンゲスカ ハーウ)
今後カタカタで書くのは私がこのように聞こえたというだけで、皆さんは皆さんで発音を調べてみてくださいね。
私のは正しい発音でもなんでもないので注意してください。
話を戻しますが、Talarという動詞が文頭に来て、疑問文を作っています。
スウェーデン語の5W1H
それでは、具体的なことを聞くときの5W1Hの質問に移りましょう。
まず、スウェーデン語の5W1Hですが、私は全部まだ覚えてません。
一番良く使う表現で覚えていきましょう。
「元気?How are you?」
Hur mår du? (フゥール モル ドゥ?)
これは、そのまま英語と同じ語順の気が。。。他の例文を見て判断していこうと思います。
今日はここまでにしておきます。
こんな漢字で復習していこうと思います。
例文、及び、動画の貼り付け、5W1Hについては後ほどこの記事に追加しておきます。それでは。
Hej då!(へいどー、さようなら^^)