雑誌会とは?ゼミナール?

2019年4月10日

このブログを始めたのが、達意な文章を書くことです。
もっと更新頻度を上げて、日本語の語学アップを目指します(日本人で、日本で教育を受けたのですけどね)。

文系?理系?雑誌会とは?

文系大学生は「ゼミナール(通称:ゼミ)」に所属して、卒業テーマについての近況を学術的にまとめることで卒業します。
一般的に自分の研究に有意義な最近の論文を研究室(以下、ラボ)のメンバーに紹介するのが、「雑誌会」と呼んだります。

理系学生、大学院生はこの雑誌会は必須とする研究室は非常に多いです(おそらく99%以上?)。

これらの雑誌会の目的はどこにあるのでしょうか?

これは文系同様「 研究のトレンドを知ることが出来る」というのが主となります。
大学院生において、研究の目的は「これまでの研究を追って足りないところの補填」が大部分を占めるのではないでしょうか。

何が足りないか、そしてこの研究室からどのような形でその穴を埋めていくのか、です。

これは、私の持論ですが、研究室の存在意義は「継承」と「新規分野の開拓」でしょう。
つまり、研究分野の穴を研究室独自の技術で埋めていくというのがアカデミックの意義でしょう。

雑誌会で選ばれる論文

これは研究室ごとに違います。

いつ頃発表された論文か?

最新~10年以内というのが一般的です。

論文の種類

論文にはたくさん種類あります。

Full pater

Abstract、Introduction、Experimental、Results and discussion、Conclusionといったしっかりとした区分、ストリー展開された論文。
一般的に、論文とはこのFull paperを指します。

Note、Short Communication、Letter

新しい反応系が見つかりました。新しい物質が見つかりました。新しい装置できました。を紹介する短い論文です。
特許だったり、結論を出すのが難しい、重要性を理解してもらうのが難しい、世界中の研究者から手をだして一大分野にしたいなどいろいろな思惑がありますが、一般にFull paperを投稿してから記事が印刷されたり、webにのったりするのが数か月ほどかかります。それより短い時間で公開されるようです。

総説(Review)

その分野の第一人者が分野のこれまでの歴史、重要性、今後の発展についての議論を紹介する重要な論文です。

どんな内容?

内容が自身の研究に関連するものであったり、研究室メンバーにとって有益であることです。
研究室で似たようなテーマをやることが多いです。

どのように発表するか?

一般的に、パワーポイントなどで10分程度にまとめることとなります。

スタイル1

これまで参加した雑誌会では、特定の論文(1本)をしっかり孫引きして読み、introductionから順に説明していくスタイル。

スタイル2

pdfに自分のコメント疑問点などを書いてみんなに紹介するタイプ。

スタイル3

その月に発表された論文(数本)のAbstractをそのまま貼って(必要なら特徴的な図)、ハイライトで紹介したい文章を紹介。

なぜ雑誌会について記事を書こうとしたの?

論文のまとめ方を考えなおしたい、効率的にまとめたいと思ったからです。
読むスピードや理解するスピードは以前に比べて向上したと思いますが、うまくまとめて必要な論文をすぐに取り出せるようにしたい、、、先ほど紹介したAbstractだけをまとめる方法をとったりしてでも。

雑誌の見つけ方

Google scholarweb of science、各有名雑誌からの検索、J-stageScifinder

各有名雑誌からの検索
Elsevier
ACS
RSC
Nature
Science
Wiley

これが全てといってもいいかもしれませんね。

その中で私は高分子の分野なので
Macromolecules
Biomacromolecules
Polymer
European Polymer Journal

などなどたくさんあるのでその中から、自分の研究テーマ(個人を特定されそうなのでここでは伏せますが)で調べていこうと思います。

まとめ方は、雑誌会の形式をとってAbstractをまとめる方法をとろうと思います。

 

 

 

2019年4月10日

Posted by xxxchem