【技術革命】技術大国ドイツのスマートフォン「Shift phone」って知ってる?
みなさんは電球が切れたらどうしますか?
お気に入りのズボンに穴が開いたらどうしますか?
携帯が壊れた時どうしますか?
電球くらいは自分で取り換えるかもしれません。
ですが、私自身そうですがおそらくみなさんは修理に出して、多くのお金を払っているかもしれません。
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なんか翻訳みたいな日本語ですが、翻訳はしてません。笑
最近、ドイツ語圏(ドイツ、スイスの友人から聞いたの)で注目されるスマートフォンがあります。
その名も「Shiftphone」!クラウドファンディングによって達成したスマートフォンです。
何がすごいって、自分で修理しすく設計されている、カスタマイズしやすいスマートフォンなんです。
カメラが壊れても自分で直せるっていう、驚きの携帯!!!!Shiftphone恐るべし!!!
何がすごいって、ユーザーにとってもカスタマイズは面白いし、安く修理できるってところですが。
一番は、ごみが減る!!
もし、カメラが壊れたら修理で直すか携帯買い替えますよね。ほとんど使える携帯が捨てられるわけです。
Shiftphoneとは?
Shiftphoneは、2014年にドイツのShift GmbHのスマートフォンモデルシリーズで発売されました。 シフトフォンは、持続可能な条件で生産されるモジュール式スマートフォンです。 これにより、Shiftphoneはドイツの最初のフェアホンになります。
モジュール式のコンセプトにより、エンドユーザーは装置の容易な修復性と個々のモジュールの交換を行うことができます。 今のところ、8つのモデルが登場しています。 最後のリリースは2017年12月のShift5.3でした.2018年には、ハイエンドモデルのShift6mとShift6mqが発表されました。これは2017年の初め以来、あらかじめ注文可能です。
続けてwikipediaの翻訳から紹介します。
製造元ShiftはFalkenberg(Hesse)に登録された事務所を持つドイツ法の下にあるGmbHです。 Carsten、Samuel、Rolf Waldeck のリーダーシップの下で、家族経営の会社は2014年以来スマートフォンとファーブルを生産しています。Carsten Waldeckは、2014年4月9日、ドイツのクラウドファンディングプラットフォームStartnext [5]にプロジェクトShift7を開始しました。これまでドイツで最も成功したクラウドファンディング・プロジェクトとして知られていた彼のiCraneプロジェクトでは、発明者はすでにStartnextで経験を得ることができました。 3ヵ月以内に、Shift7プロジェクトは資金調達目標の140%を達成しました。 Shift4とShift5 [8]シリーズでは、さらにモジュール式スマートフォンを市場に実装することができます。これまでのところ、すべてのShiftphoneプロジェクトは、独占的に資金調達や自己資本によって資金が提供されていました。また、Shift6mシリーズやノートブックシフト12mなどの現在のプロジェクトでは、製造プロセスやサプライヤーの面で自由に決定するために、投資家から資金を集めました。
いろんな問題を解決する革命的な携帯会社



Got my new #lovephone: Shiftphone 6m.
First class!— Dirk Haar (@HaarDirk) 2018年12月3日
Modular, reparable, fair und ökologisch, das #SHIFTphone #SHIFT6m aus Deutschland. Oder wie es @shiftphones nennen: das #Lovephone ! Ein Review findet Ihr bald auf meinem Blog. pic.twitter.com/EQswrPP7NU
— Smartphone_Guru (@Smartphone_G) 2018年6月26日
携帯のレビュー記事(ドイツ語)では、厳しい言葉はありますが、2018年版のハイスペックスマートフォンに期待するという話です。
インスタグラムには結構投稿がありましたね。
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おわりに
まだまだ、技術的な問題はあるようです。しかし、多くのドイツ人の友人がこのShiftphoneのスマホにするって話してます。
今後、iphoen、google phone、Shiftphoneって選べるようになるといいですね。
いつも、ヨーロッパ主導で法律が変わるって思ってました。欧米ではこういった問題に長い間メディアが取り上げるわけです。
日本メディアの脆弱性やメディアの本質っていうの祖語が問題になるのかなって思います。
ブログを通して、海外の情報含めていろいろな情報を提供できればいいですね。