新時代!?もう当たり前!ネットの恋愛、配信者の恋愛、そして結婚

2018年12月12日


現在、Youtuberやブロブなどの新しいメディアのみで生計をたてているひとが増えてきました。

そんな中、ある配信者
「ネットの恋愛と幸福度、そして配信者同士の恋愛調べて!」
と言われたので、少し調べることにした。

オンラインで出会うと恋愛が長続き?相思相愛?

こちらの論文では、昔の恋愛は近くの知り合いなど同じ人種と結婚することが多かったです。しかし、オンラインを通した恋愛では多様性を受け入れる場合が多いと言っています。

中山
確かに、そうですよね、年齢も近かいということもあるかもしれません。

左が異性、右が同性愛者

▲ ネットで知り合った
● 友達を通して
× バーやレストラン
点線 同僚
● 大学
実線ー点 近所の人
実線 家族(これは、家族の紹介やお見合いを示していると思います)
● 小・中学校
実線に縦線 教会

引用:同論文

異性のカップルの場合約20%で飽和してますね。同性愛者の場合2010年で70%弱ですけど伸び続けているのがわかります。
他に注目すべき点は、レストランやバーで知り合うってことが多いですね。宗教的な縛りが緩やかに開放されているのかもしれません。
友達からの紹介や同僚からの紹介が減ったことは、確かに友達や同僚との距離感もそうですが、グローバル化の潮流のため地元で働くってことが少なったことも挙げられるかもしれません。

確かに、「私は同性愛者です。」っていうのは、直接聞くのは難しいですけど、ブログやtwitterでの様子からわかるならお互いに便利なのかもしれませんね。
このネットを中心とした同性愛者のつながりっていうのが、昨今の静的少数者の活動の流れなのかもしれません。

90年代後半に普及しはじめた出会い系サイトの影響のためか、ネットを通して知り合った割合が顕著に増加したそうです。2000年代に出会い系サイトが広まると、ネットの出会いというものに関心が高まり、さらに2014年、『Tinder』(出会い系アプリ)の登場でまた増加しました。

日本においても、最近お見合いアプリが流行ってますし。私が学生だった90年代ー2000年代は、出会い系は犯罪の温床のようなイメージでした。しかし、mixi、Gree、Facebookの台頭で、知らない人と連絡することって特に抵抗はなくなりました。
きっと、今の高校生くらいは、さらに抵抗がない気がします。よく実名や個人情報を載せたままツイッターやっている人みますしね。

論文には書いてませんが、このネットを通した出会いのひとつの特徴?(勘違いしている可能性は多々あり)として、スピード婚が印象的な気がします。
ネットを利用したり、出会い系だったりって登録料が高かったりしますので、相手がいればすぐ結婚できるっていう経済力をもった男女が知り合うわけですから当然といえば当然かな。
論文では違う観点から以下のように説明しています。

出会い系サイトの世界から生まれた結婚は、絆が強い傾向がみられます。基本的に、オンラインで出会って結婚したカップルは離婚しにくいのです。それは、長期的に見れば社会の利益にもなります。

確かに、趣味とか近くていろいろな選択肢があるなか選ぶわけですから当然といえば当然ですね。

そんな恋愛を描いたアニメ

このアニメは最近放送されていましたが。面白かったですよ。
オンラインゲームを通して最終的に恋愛に発展する話です。論文の話をきいて、ハッピーエンドで終わった彼らも信頼関係が強いカップルになるかもしれせんね。

amazonでレンタルのやつ紹介できたらいいですけど、見当たりませんでした。

配信者同士の結婚


結婚後も二人で配信を続けてますね。

17ライバー同士、ライバーとリスナー同士でもこういった例があるようです。
配信者という職業が最近できたため、まだ、統計的なデータはありません。

ニコ生、ツイキャなどなど様々配信があるなか、恋愛の例をオープンにしている例は少ないかもしれません。


配信者の結婚ということで、最初に思い浮かぶのがこの方です。私がアイルランド留学中によく見ていたYoutuberさんです。

どちらのYoutuberさんも、幸せそうです(恣意的にピックアップしてる?笑)。

恋愛自体はなんのために?必要?

以下、恋愛をほしがらない青年についた論文です。恋愛していると、精神的に健康なんですね。ふむふむ

恋愛関係にある者の方がない者よりも精神的に健 康であることを明らかにしているが,“恋人のいない者”には,“恋人がいなくて,欲しいと思っている者”(以下,恋愛希求群)と恋愛不要群が混在している。恋愛希求群は,「欲しいのにいない」という欲求不満状態にあるため,精神的健康度は低いと考えられるが,恋愛不要群は「欲しくなくていない」という充足状態であるため,恋愛希求 群よりは精神的に健康であることが予測される。

ここから恋愛不要群の特徴は,「無気力で,充実感は感じられておらず,アイデンティティの感覚も,白己斉一性・連続性や対他的同一性の側面で感じられていないにもかかわらず,独断性は強 い青年である」とまとめられる。

すごい辛辣!!!

やっぱり、精神的な充実って、社会的に大切なんですね。こんな状況では、仕事や対人関係を悪くしちゃいそうですね。

ネットにおける、対人関係が人生満足度や社会的効力感に影響が与えるのか?

交差遅れ効果モデル(cross-lagged effectsmodel)を用いて共分散構造分析したようです。
同期ツール(チャット)、非同期ツール(E-メール、ウェブ)

本研究は,主に同期ツールの使用が,ネット上での新しい対人関係を増加させ,さらにそれが,人生満足度や社会的効力感を高める場合があることを示した.

引用:同論文

心理学って、定量的に扱うことが難しいので、この試験からは特段はっきりした結果は得られなかったようです。
今回時間なくて、コンセプトが面白い論文えらんで、せっかく読んだので載せました。

結論

配信者という新しい職業のために、彼らの結婚に関する幸福度に関するデータをとることができませんでした。
しかし、ネットを通じた恋愛って新しい出会いの方法は、年々許容されているのかなって思います。しかも、かれらの離婚率は低いことから、幸せな結婚ができるかもしれません。

今の時代、ネットを使った出会い、コミュニケーションによって恋愛が成り立っていますね。今、迷っている人がいるならネットでの出会いに挑戦してもいいかもしれません。あなたが思っている以上に相手も社会的にも拒絶反応はしないと思います。そして、10年後には珍しいことではなくなるはずです。

2018年12月12日

Posted by xxxchem