複数言語学習2
ちょっと振り返る
昨日、【複数言語学習1】で少し説明しましたが、複数言語(スウェーデン語、ドイツ語、英語)を勉強中です。
複数言語を扱う人をpolyglotといいます。最近までは、マルチリンガルと言ってました。
polyglotはギリシャ語、マルチリンガルがラテン語由来の言葉でありますが、新しくpolyglotの使用頻度が上がったことを考えるとなにか定義があるのかもしれませんね。【後ほど調べてみます。】
最近、このpolyglotの記事や動画をみると人それぞれ勉強の仕方があり、旅行会話を100個くらい覚えてから、現地の人と話すということを実践している人がいるというのを聞いて、私に合いそうと思って挑戦することにしました。
この旅行会話を100個くらい覚えてから、次のステップに移るといったのですが、
その旅行会話を探すのが大変だったので、早速路線変更です。
Youtubeにたくさんある、会話で使う1000フレーズみたいなものを使っていこうと思います。
スウェーデン語
ドイツ語
を使用しています。
動画を使った感想
これらの動画のいい点は左上に連番がふっていることですね。意外に重要です。意外に操作難しいんですよね。
スウェーデン語の動画は申し分ないです。よく使いそうなフレーズ、似たようなフレーズを簡単な順から教えてくれる。
例えば、Good Morning.という文なら、
Goodの発音、
Morningの発音、
Good morningの発音、
You are good.など関連するフレーズが出てきます。
ドイツ語の動画のクレージーさと言ったら。。。笑
今後どんなフレーズが出てくるのか、楽しみではありますが、場合によっては、途中で動画を変更して勉強するかもしれません。
基本的には、各フレーズをノートに起こして、聞こえてくる音をカタカナでフレーズの上にふっています。
どれだけ、このカタカナ効果があるかは不明ですが。。。
【12月8日にカタカナ英語についての記事を更新しました】
カタカナ英語ってどうなの?
そして、新しいフレーズを開始する前に前回のフレーズをオーバーラッピング (音声と同時に発音)するようにしてます。
そのときに、カタカタだけではなく、文字と音の相関をみながら発音していくって感じです。
私は言語のプロではないので、参考にしていいものかわかりません。
1日25フレーズならストレスなく続けられそうです。大体30分くらいだと思います。
復習をどれだけのフレーズをやるか考え中です。一応、25フレーズで2〜3分なので、前回の復習のみ、前々回と前回の復習っていうのが現実的なのかなって思っています。
この方法は地味に時間がかかるのと、英語をそれなりに習得してないと二度手間になって、効率悪いのかなって思ってます。
とりあえず、無事、2日目完了です。
この1000フレーズ終わった本当に何しようかな。タンデムパートナーを見つけて、会話練習するか、ドラマみるかになると思うけど、どうしましょうかね。
とりあえず、そのときには、ある程度文字見て発音できるようになっているだろうから、文法の勉強もしたいですよね。
スウェーデン、ドイツともに移民大国で、無料の語学サイトたくさんあるんですよね。
Spotifyにも授業の音声あって、テキストはHPにあったりします。
いつか、これらの検定も受けてみたいですね。
英語に関してはNative campで、「発音・上級」、「ニュース英語・中上級」でボキャブラリーとリスニング力の向上を目指して、3、4講義を毎日受けています。
【12月にNative campやめました】
便利なスウェーデン語、ドイツ語!の方が興味ある人多いでしょうが、その分たくさんネット上に記事がありますし、私は地道にそれらの勉強をしていこうと思います。