言語習得チャレンジ①:南方熊楠メソッド

2018年10月23日

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はじめに

これだけ時間があるのは、博士後期課程においてもう訪れないでしょう。
また、今後の研究人生においてもないと思います。

そこで、英語、ドイツ語について、3カ月間真摯に勉強してみます。

私がとる方法は、偉人南方熊楠の方法をとることにします。

南方熊楠って誰?

南方 熊楠(みなかた くまぐす、1867年5月18日(慶応3年4月15日) – 1941年(昭和16年)12月29日)は、日本の博物学者、生物学者、民俗学者です。南方熊楠は有名な学者で現在でも日本人で最もNature誌に執筆した日本人です。彼は、18またはそれ以上の言語を習得したような記述があり、幼少期に友人の家の百科事典を暗記し、家に帰って写本する作業をしたという驚異的な記憶力を持つ人物としても知られています。
いろいろな逸話がありますが、それは各々調べていただきたいです。

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ゴシップ好きAちゃん
記憶力がいいからそれだけ言語を習得したんじゃないの?

私もその節はあると思っています。しかし、言語習得方法が興味深いので、ご紹介するとともに自分自身で挑戦してみようと思う。

どんな勉強法なの?

その方法とは単純でとにかく対訳を隅々までよみ、理解し、言語の構造を理解する。
単語の暗記は無意味である、という方法である。

これは、私の出身大学である東京理科大学教授の小出直之教授の
「とにかく、論文を正解に訳すのです、それをまた英語に直す。つまり、対訳からまた英訳を繰り返しその精度を上げていくのです」
これは、南方熊楠と同じ方法ではないか、と思い、今回時間があるので挑戦してみることにした。

日本は翻訳天国

もうみなさん少し思い返してくれればわかると思います。幸い日本は、対訳天国です。様々な本を日本語訳になっており、日本語のしなやかな表現に枠されているはずです。最新作もすぐに日本語訳ででますしね。

しかも、アマゾンなどネットショッピングサイトを利用すれば原作も一週間もすれば手に入る時代です!

実際に社会的に言われているのかわからないですけど、宴会の席でよく聞くのは、
「科学の強い国は、科学の単語を自国の言葉に直している。また自動車産業が強い。」
これにはどれだけ事実に基づいているかわかりませんが、私も同意できます。
当時、ラテン語が主流だったヨーロッパにおいても、イタリア、イギリス、ドイツ、フランスで自国の言葉に翻訳されています。
このあたりは、言語が近いからともいうことはできるが、日本においてはどうでしょうか、今となっては聞きなれない難しい言い回しが多数あるが、数学、物理、化学、生物において自国の言葉に直されています。
これは、日本人は胸を張っていいことです。中国の科学用語は、日本からの逆輸入が非常に多いです。
つまり、日本は対訳することで技術革新を起こしてきた国といえます。

流行やファッションについても今では、インターネットを使えばどんな情報も日本語で得られます。
特に、Google翻訳はAI(Artificial Intelligent、人工知能)を導入したことで精度がかなり上がっている。Google翻訳については本当に困ったときに活用します。

さて、どんな内容にするかであるが、論文のアブストラクトが適していると思っています。
特に、Nature誌はNature Japanがアブストラクトについて和訳を掲載してます。
ドイツ語に関しては、適した本を購入するしかないかな。
おすすめを少し検索してみます。歌や詩は抽象的すぎるし、文法が崩れている可能性がありますので。

知名度低め?だけど非常に面白いウェブサイト

wikiquoteというサイトを見つけてしまった。これは、引用の原文と日本語訳があるサイトです。これは言語習得において、非常に有効ではないだろうか。wikipedia財団が主宰するプロジェクトの一つらしい。こんなサイトがあるとは、今までしりませんでした。言語習得にかかわらず、このページで名言を探してみてもいいかもしれません。

本当にインターネットは便利になったと思う、GNUプロジェクトといい、wikipediaプロジェクトといい、パソコンを使いこなせるのならば、得られる情報は無限にあるのだと再確認しました。そして、新たな会社もパソコン一つで建てられる時代!取り残されないようにしたいですね。

おしまい。

2018年10月23日

Posted by xxxchem