格安の旅 友人を訪ねてゴールウェイへ
ドイツで格安の移動手段はやっぱりバス?
今回、ドイツに来て初めてのバス移動です。Flixバスを利用しました。
利用したのはドイツではかなり有名な長距離バスflixです。向かう先はBerline TXL空港。でも、時間に該当するバスがなかったので、Berlinの市街地にあるバス停へ!
今回、バス移動を決めた理由は、バスが格安と言う理由だけではありません。電車とバスにかかる時間がそれほど変わらないということが挙げられます。
今回はベルリンまで2時間、値段は12ユーロ。電車では1時間半で60ユーロくらい。ドイツなのかヨーロッパ全体なのか知りませんが、バス代、電車代は時間で変わります。ここは日本とは違いますね。
値段は3分の1から10分の1くらいですね。時期によってまちまちですけど、基本的にはバスの方がやすいですね。
中央駅にはHauptbahnhofをHbfと略すように長距離バスの集まったバス停(東京駅八重洲口のバス停みたいな)はZentraler OmnibusbahnhofからZobと略すようです。
なので、HbfとかZOBとよく見ますよ。そして、この単語さえ覚えていたら、迷子になっても安心です。
まず、広告含めて印象的な緑とオレンジの社カラーというのでしょうか。
いざ、ベルリンへ
さっそく、Halleのバス停へ
まず、バス停がどこにあるのか、電光掲示板にはまだFlixのバスについて書いてなかったです。うーん、出発まであと20分、急に心配になってくる。もしかして、Flixのバス停は、、、ここではない?見渡してみると、集団があるのは二箇所!!まず、ここを見て判断しよう。どちらも現在地から同じくらいの距離、よしまず一箇所目!歩いてる途中、見たことある緑とオレンジの目立つ広告。
たぶん、あそこだと思い、向かっていたのとは違うバス停へ向かうと、やっぱりここがFlixのバス停。でも、あるのは白いバス。5分前白いバスにみんな群がり、乗り込んでいく。でも、緑とオレンジのバスは?
前へ回ってみると、バス会社の名前は乗ってませんが、緑の紙、Berlin行き、と書いている。私が買ったバスチケットに書いてる番号502も書いている。並んでいる他の乗客をみると、Flixのチケットを印刷したのもってるーー!緑じゃないとわかりづらいよ。
せめてバスのどこかにどこかにFlixって書いて欲しい。
日本では、バス会社はもちろん、ヤマトや佐川みたいな運送業者、ローカルな花屋や蕎麦屋、クリーニング屋、みんな統一感あるし、社名載せているのに、何故だろう。
とりあえず、無事乗り込むと、とにかくバスの中が寒い!!冷え性な女性の皆さんは注意した方がいいですよ!席はたくさんあるので焦って予約、乗り込む必要はなさそうです。
バスの中はどんな感じ?
あと、バスにwifiはついてません。アイルランドのバスにはwifiついてるのに。私の勘違いでした。使えるWifiの利用量が120Mb?など決まっています。容量内であれば、自由に使えます。
電源ソケットも席によっては用意してあって、便利でした。
バスもスムーズに乗れると分かれば、近くのライプツィヒやドレスデンにも来週あたり行ってみようかなー。
アイルランド着いたらまたバス移動で友人のいるゴールウェイへ行きます。
アイルランドについては、また今度書きます。
以下がアイルランドの記事です。
帰ったら追加情報をこの記事に足す予定です。内容としては、他のバス会社、それらバス会社のリンク、他の街に行く時の値段や時間、国を超える時はどうなのかなど。値段と時間によってはデンマークまで行ってもいいかなって感じです。
なんにせよ、また、ドイツの部屋に戻ったら、ドイツ、アイルランドのバス事情について書きます。
ヨーロッパでは夜行バス、夜行電車、それに寝台列車が盛んです。
ネットの低速制限で携帯からは写真、リンクのアップは難しそうです。
おしまい。
追記
まず、ヨーロッパの旅行で役立つアプリがいくつかあるので、他の記事で紹介します。バスについては上述したFlixに加えて
郵便局が運営している?黄色いpostbusというのがあります。
そして、ドイツの運送業界をけん引するDBのIC busです。
この辺りを調べてみてください。
帰りのチケットはダブリンからフランクフルト行きのチケットを購入しました。バスでは8時間、電車だと3時間、トンネルで山を突っ切っていく経路です。北陸新幹線ほど山が続くわけではないので、wifiなどは十分時間つながった状態ですね。
この記事をだらだと増やすこともできるのですが、新しい記事も書きたいので、追加情報は他の記事で書いていきます。
おしまい。